菅氏、説明ぐらつく 会見中、メモ受け取り11回―― 桜を見る会

有料記事

[PR]

 7年近く政府のスポークスマンを務めてきた菅義偉官房長官の発信が、大きくぐらついている。「桜を見る会」をめぐり、場当たり的になったり、答えに窮したり。4日午前の記者会見では、11回にわたって事務方からメモが差し入れられた。

 「少々お待ち下さい。あまり詳細ですと……」

ここから続き

 午前の会見中、菅氏は小声で苦…

この記事は有料記事です。残り346文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら