(声)どこで何を?定年後の男性

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 無職 中川原進一郎(福岡県 72)

 私は60歳定年が常識だった時代に退職し、ただの人になった。職場ではいじめ、下克上パワハラに囲まれ仕事をした。だから、定年が待ち遠しかった。

 自分の人生の持ち時間を自分の意思でデザインするのは喜びであり、この上ない幸せだ。定年後は心身の衰えを恐れ、晴耕雨読を…

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