自衛隊派遣検討、イランに伝える 外相が電話協議

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 茂木敏充外相は20日午後、イランのザリフ外相と約20分間電話で協議した。日本外務省によると、茂木氏は政府が中東への自衛隊の独自派遣を検討していることを伝え、イランが船舶の安全確保のために責任を負うことも求めた。

 同省によると茂木氏は、イランによる核合意の制限破りへの懸念を伝え、核合意順守を求めた…

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