鬼神の顔?古墳時代の土器に 大阪市の遺跡で発見
大阪市旭区の弥生~古墳時代の集落遺跡で、角が生えた動物か人間の顔とみられる装飾が施された土器(5世紀中ごろ)がみつかった。専門家は、朝鮮半島や中国東北部の古墳壁画に描かれた獣面の鬼神と似ていると指摘し、古墳時代の人々の信仰を読み解く貴重な資料となりそうだ。
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市文化財協会が昨年7~8月、マンション…
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