御巣鷹への道、崩落 遺族と日航OB「山を守り続けたい」 台風19号

有料記事

[PR]

 1985年夏に日航ジャンボ機が墜落した御巣鷹の尾根群馬県上野村)へ向かう村道が、台風19号による大雨の影響で不通となっている。520人の命が失われた事故現場付近でも、登山道の一部が流されたという。被害、加害の立場を超えて現場整備にあたってきた遺族と元日航社員は、御巣鷹の現状に思いをはせている。

ここから続き

この記事は有料記事です。残り916文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら