(声)がん発症から二十余年、健在なり

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 准看護学校非常勤講師 関根徳男(栃木県 65)

 本紙「窓」(10月13日)に、2人のがん患者が登場した。その中の1人は私で、紹介された「明日死んでもよし、百まで生きてもよし」は、私のホームページに記載している言葉だ。いつ死ぬかわからない不安との葛藤の末、開き直った心境から書いたもので、拙著「ガン…

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