「不自由展」妨害、被告認める ファクス送信 懲役1年6カ月求刑

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 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」を巡り、脅迫めいた文書をファクスで送って業務を妨害したとして威力業務妨害の罪に問われた愛知県稲沢市の無職堀田修司被告(59)の初公判が29日、名古屋地裁(板津正道裁判長)であった。堀田被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役1…

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