(社説余滴)オードリーと赤い言論統制 古谷浩一

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 二枚目の新聞記者が彼女の恋の相手役だからだろうか。若き日の女優オードリー・ヘプバーン映画「ローマの休日」が好きな同僚男性はかなり多い。

 だけど、わたしはちょっとちがって、彼女の映画のなかでは「ティファニーで朝食を」派だ。

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 何といってもヘプバーンが演じるホリーの不思議な言葉がいい。たとえば「気…

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