抵抗の中で生まれた民衆美術 不自由展「少女像」の背景考える

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 14日に閉幕したあいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」で、慰安婦問題をモチーフにした「平和の少女像」が注目された。作者は、韓国の民主化運動の中で生まれた「民衆美術」というジャンルの彫刻家だ。朝鮮美術文化研究者で『韓国の民衆美術(ミンジュンアート)』の著者、古川美佳さんに、美術の視点から少…

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