シリア撤退の米軍、イラク西部へ移駐 IS掃討継続へ

有料記事

[PR]

 米トランプ政権はシリアの駐留米軍の大半を隣国のイラク西部に移駐させると決めた。21日にはシリアからイラクへの米軍部隊の移動も確認された。トルコ軍が少数民族クルド人の武装組織「人民防衛隊」(YPG)への越境作戦に出たことで流動化するシリア北部情勢は、米軍不在でさらに不安定化する恐れがある。

ここから続き

 ロイタ…

この記事は有料記事です。残り551文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら