(凄腕しごとにん)佐藤充さん 開発する自転車ウェア、年約600種類

有料記事凄腕しごとにん

[PR]

 ■パールイズミ 生産部デザイン課次長(47歳)

 東京・両国のオフィスまでよく自転車で通う。休日に150キロ以上、ペダルをこぐこともあるが、「店頭で売られたものを着て走ることはほとんどない」。手縫いなどの試作品の着心地を試しているからだ。

ここから続き

 自分で試せば「股ずれしやすい」といった修正点がすぐに見…

この記事は有料記事です。残り1592文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら