文化助成要綱に「公益性」 「不適当」なら不交付 芸文振が改正
文化庁所管の独立行政法人・日本芸術文化振興会(河村潤子理事長、芸文振)が、文化芸術活動への助成について「公益性の観点から不適当と認められる場合」に内定や交付決定を取り消すことができるよう交付要綱を改正したことが分かった。改正は9月27日付。
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芸文振は、政府出資の約541億円と民間の寄付約146億…
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文化庁所管の独立行政法人・日本芸術文化振興会(河村潤子理事長、芸文振)が、文化芸術活動への助成について「公益性の観点から不適当と認められる場合」に内定や交付決定を取り消すことができるよう交付要綱を改正したことが分かった。改正は9月27日付。
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