河村尚子「ベートーベンが身近になった」 連続演奏会、最終回は後期3大ソナタ

有料記事

[PR]

 ドイツ在住のピアニスト、河村尚子(ひさこ)が2018年から取り組むベートーベンのピアノソナタ連続演奏会がこの秋、最終回を迎える。苦手意識があったというベートーベンが「身近な存在になった」と話す。

ここから続き

 ベートーベンを興味深いと感じるようになったのは5年前のこと。一つの契機は、指導するドイツの大学の入学…

この記事は有料記事です。残り654文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら