(声)地域の寺の解体、苦しみ伴った

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 無職 松坂年造(愛知県 72)

 私の住む地区(340世帯)で、寺を閉じることになりました。住職が7年前からおらず、管理者不在が続き、老朽化で建物の安全確保が困難になったためです。

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 解体工事に先立ち行われた儀式に立ち会いました。親寺の住職が「今日のこの日で、全て水に流しましょう」と。解体への苦労…

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