首相外交、論戦深まらず 説明避ける場面も 代表質問

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 衆参両院で8日、代表質問が行われ、安倍晋三首相外交政策への追及が相次いだ。交渉の先行きに懸念を示す野党側に対し、首相は具体的見通しを示さず、詳細な説明を避ける場面が目立った。

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 午後の衆院では、国民民主党泉健太氏が、首相が「戦後外交の総決算」の一つに位置づける北方領土問題を取り上げ、「ロシア…

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