(大志 藤井聡太のいる時代)激闘編:12 2回目にして最後の新人王戦へ

[PR]

 将棋界で主に若手棋士を対象にした棋戦のうち、最も歴史があるのが新人王戦だ。歴代優勝者には羽生善治(はぶよしはる)九段(49)や渡辺明三冠(35)ら一流棋士がずらり名を連ねる。

ここから続き

 2016年10月にプロ入りを果たした藤井聡太七段(17)は、17年の第48期新人王戦に初参戦した。トーナメントで2勝を挙…

この記事は有料記事です。残り681文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら

連載大志 藤井聡太のいる時代

この連載の一覧を見る