遺骨検証に2チーム

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 シベリア抑留者の遺骨として持ち帰った597人分の遺骨が日本人のものではない可能性がある問題で、加藤勝信厚生労働相は4日、可能性を把握しながら厚労省内で放置されていた経緯を検証する「調査チーム」と、現地での鑑定が適切だったかなどを確認する「専門技術チーム」を同日立ち上げたと表明した。

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 二つのチーム…

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