(語る 人生の贈りもの)柄本明:9 おもしろくないのに大入り

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 ■俳優・柄本明

 東京乾電池をはじめたころは、1日500円で借りた建物で、稽古してました。体を鍛えたり、即興で芝居をつくったり。

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 新劇のアンチとしてアングラが生まれ、アングラのアンチとして我々がうまれた。その意味では新しかったと言えるんでしょうけど、結局、我々のやっていることは何かのまねなんで…

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