地方圏の商業地、28年ぶりに上昇 基準地価、前年比0.3%

有料記事

[PR]

 土地取引の目安となる基準地価を、国土交通省が19日発表した。7月1日時点の調査で、三大都市圏を除いた地方圏の商業地が前年比で0・3%上昇した。上昇は1991年以来、28年ぶり。訪日外国人観光客の恩恵が地方に及び、再開発も進んだ。金融緩和策による超低金利の資金が、全国各地に投じられた。▼経済面=観光…

この記事は有料記事です。残り411文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら