(評・舞台)「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」 ファン満足させる三谷シェフ

有料記事文化・芸能評

[PR]

 これまであまり見たことがなく、予想もしなかったろうという意味では、奇想の「シャーロック・ホームズもの」だと言っていいのがホリプロ企画制作の「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」(三谷幸喜作・演出)である。

ここから続き

 シャーロック(柿澤勇人)は20代後半、パートナーの医師ワトスン(佐藤二朗)は30代で、19…

この記事は有料記事です。残り535文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら