設立20年、日本の心を表現 Kバレエ「マダム・バタフライ」

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 熊川哲也が新作バレエ「マダム・バタフライ」を振り付けた。プッチーニのオペラ「蝶々夫人」に想を得て、武家の娘と異国の軍人との悲恋を、踊り手の身体によって描き出す。熊川率いるKバレエカンパニーの、設立20周年という節目に挑む作品だ。

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 古典バレエのレパートリーを着実に増やしていく中で、熊川には「(ジャ…

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