「競歩会場に天幕を」 五輪暑さ対策、学会で提言

有料記事

[PR]

 2020年東京五輪の競歩会場に天幕を――。中京大の松本孝朗教授(運動生理学)の研究グループが19日の日本体力医学会大会(茨城県つくば市)で、こんな提言をする。

ここから続き

 東京五輪の大会組織委員会は今年4月、暑さ対策として50キロ競歩(8月8日)を午前6時から同5時半に前倒しする日程を発表。これを受け、松本…

この記事は有料記事です。残り488文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら