地対艦、国内で初訓練 日米共同 中国へ牽制強める

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 陸上自衛隊は17日、熊本県の大矢野原演習場で、地上から艦艇を攻撃する戦闘訓練を、国内では初めて日米共同で実施し、報道公開した。海洋進出を強める中国を念頭に置いたものだ。昨年は初の共同対艦戦闘訓練を米国で行ったが、より中国に近い日本で実施することで、牽制(けんせい)を強める狙いがあるとみられる。

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