昭和大医学部入試、女性差別の可能性 第三者委が報告書

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 昭和大(東京)は13日、同大医学部の入試不正について調べていた第三者委員会(委員長=榊原一久弁護士)の調査報告書をホームページで公表した。一部の繰り上げ合格者の男女比に「合理的理由を見いだすことができない」差があるとし、女性差別があった可能性を指摘した。

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 昭和大をめぐっては昨秋、一般入試のうち…

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