謎の爆発、ロシアへ不信 ミサイル実験場で7人死亡 放射能データ、一時送信停止

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 ロシア北部のミサイル実験場で爆発が起き、7人が死亡した事故から8日で1カ月がたつ。ロシアが米国に対抗して進める新型ミサイルの開発中に起きたとされ、国際機関への放射能監視データの送信が止められていたことが判明した。情報隠しにも懸念が強まっている。

 爆発が起きたのはロシア・アルハンゲリスク州の白海…

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