ひげで評価減点、二審も違法

有料記事

[PR]

 大阪市営地下鉄(現・大阪メトロ)の50代の男性運転士2人が、ひげを理由に人事評価を下げられたのは人格権を保障した憲法13条に違反するとして、市に慰謝料など計約450万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が6日、大阪高裁であった。江口とし子裁判長は、市に計44万円の支払いを命じた一審・大阪地裁判決を…

この記事は有料記事です。残り230文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら