ハンセン病家族、法相と面会 差別解消の施策、協議求める

有料記事

[PR]

 元ハンセン病患者の家族が受けた偏見・差別の被害は国に責任があると認めた熊本地裁の確定判決を受け、原告らが6日、法務省で山下貴司法相と面会し、差別解消の施策実施に向けた協議を求めた。

 山下法相は「人権擁護施策を所管する大臣として心から反省し、深くおわびします」と述べた。林力・原告団長(95)は「勝…

この記事は有料記事です。残り83文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら