米就業者、予想下回る 13万人増、失業率横ばい 8月

有料記事

[PR]

 米労働省が6日発表した8月の雇用統計は、景気動向を反映しやすいとされる非農業部門の就業者数(季節調整済み)が前月比13万人増と、市場予想(15万8千人増)を下回った。米中摩擦の激化で世界経済の不透明感が強まっており、金融市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に再び利下げすることが確実視されて…

この記事は有料記事です。残り297文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら