所得格差解消見られず

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 厚生労働省は6日、世帯間の所得格差を表す指標とされる「ジニ係数」が、2017年調査で0・5594だったと発表した。0~1の間で1に近いほど格差が大きいことを意味する。格差が過去最大だった前回の14年調査から0・011ポイント下がったが、大きな格差解消は見られなかった。

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 厚労省は3年ごとに「所得再…

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