電力、集中から分散へ ブラックアウト対策進む 北海道地震1年

有料記事

[PR]

 北海道胆振(いぶり)東部地震の直後に、道内ほぼ全域の295万戸が停電したブラックアウトから1年。北海道電力は再発防止策を進めてきたが、ほかの地域を含めて今後も起こるリスクは消えていない。大規模停電に備え、地域で必要な電気を再生可能エネルギーでまかなう「地産地消」をめざす動きも出てきている。▼1面参…

この記事は有料記事です。残り1365文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら