火災・伐採、縮むアマゾン 政権は開発優先、焼失面積8割増 ブラジル

有料記事

[PR]

 南米ブラジルでアマゾンの熱帯雨林が、今年に入り急速に失われている。農地拡大のための火災や違法伐採が原因とされる。環境保護より開発を優先するボルソナーロ政権になり、監視が弱まった影響も指摘される。地球規模の気候変動への影響を指摘する声もある。

 南米最大の都市ブラジル・サンパウロで19日午後3時ご…

この記事は有料記事です。残り891文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら