参院選では、SNSやユーチューブなどを駆使した小政党や候補者が躍進した。昭和や平成の時代にはみられなかった現象だ。ネット化する日本の政治はどこへ向かうのだろうか。

 ■双方向のSNS、共感呼ぶ 山田太郎さん(参議院議員)

 7月の参院選では、比例区で自民候補2位の54万票を獲得して当選しました…

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