在留資格取り消し、昨年は832人に倍増

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 出入国在留管理庁は21日、2018年に在留資格が取り消された外国人が832人だったと発表した。前年より447人増え、統計が残る05年以降で最も多かった。失踪した技能実習生や学校を除籍された留学生が就労のためなどで在留し続けるケースが増えたためという。

 同庁によると、在留資格別では、「留学」が最多…

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