「瀬取り」やめない北朝鮮 米朝協議の先行き懸念、備蓄を強化 日米監視避け?中国領海で

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 北朝鮮が海上で船の積み荷を移す「瀬取り」の手法で続ける密輸が止まらない。非核化をめぐる米朝協議の先行きの不透明さを懸念し、国連制裁が続く中で、食糧や燃料の備蓄を強化しているようだ。日米などは中国の領海などが違法行為の「主戦場」とみて警戒を強めている。(編集委員・牧野愛博、ニューヨーク=藤原学思

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