吉本芸人の問題「労組があれば」 労働法専門の弁護士に聞く

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 雨上がり決死隊宮迫博之さんら吉本興業所属の芸人が、振り込め詐欺グループなどの集まりに出て金銭を受け取った問題は、「芸人の働き方」が抱える不透明さも浮かび上がらせた。労働法が専門の佐々木亮弁護士は「芸人も労働組合を作るべきだ」と訴える。

     ◇

 ――一連の問題をどうみていますか。

 吉本興…

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