機械受注13%増、2カ月ぶり改善 6月

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 設備投資の先行指標である機械受注統計の6月分で、変動の大きい船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)が前月比13・9%増の9603億円となり、2カ月ぶりに増加した。鉄道車両の大型受注が金額を押し上げ、比較可能な2005年4月以降で最大の伸びとなった。内閣府が14日発表した。

 このうち非製造業…

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