ヘリ墜落15年、風化に危機感 沖縄国際大で集い

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 沖縄県宜野湾市の沖縄国際大に米軍ヘリが墜落した事故から15年になる13日、大学が「平和の集い」を開いた。職員や学生ら100人余りが参加。市面積の4分の1を占める米軍普天間飛行場の「即時閉鎖・撤去」を求める声明が発表された。一方で、8割超の学生が事故を詳しく知らない実情も明らかになった。

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 前津栄健…

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