独特な陰影、刻める舞台美術を 針生康、サマーフェスに参加

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 観客の無意識をつかさどり、作品の印象をプロデュースする舞台美術家。その若きトップランナー、ベルギー在住の針生康(しずか)がこの夏、東京・サントリーホールの「サマーフェスティバル2019」で日本初演されるジョージ・ベンジャミンの現代オペラ「リトゥン・オン・スキン」に挑む。

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 両親ともに建築家で、家業…

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