「持続可能なパーム油」日本でも 普及めざし、企業ネットワークが発足

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 加工食品や洗剤、化粧品など身近な製品に広く使われているパーム油。原料のアブラヤシ生産に伴う熱帯林破壊を食い止めようと、日本企業が今年、連携組織を立ち上げた。国際基準で認証された「持続可能なパーム油」を普及させ、消費者側から生産地の問題の解決を促す狙いだ。欧米企業に比べて取り組みが遅れているが、東京…

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