(インタビュー)国越え進む技術の前で 法哲学者・大屋雄裕さん

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 使わない日はないインターネット、街中にあふれる監視カメラ。我々の行動は日々、膨大な情報となって蓄積される。どこでどう使われ、誰の手に渡るのか、もはや知るすべもない。そんな現代は、社会の変化と法のありようを考える法哲学者にはどう映るのか。テクノロジーの進歩に、我々はどう向き合えば良いのか。

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