子ども食堂の自立、どう支える 先進県・滋賀、助成縮小 「寄付で運営が理想」、現場は不安

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 資金不足を抱えながらも全国で増え続けている「子ども食堂」。その「先進県」といわれる滋賀県が、今年度食堂への助成を削減した。民間からの寄付が集まっていることなどが理由だ。子どもの貧困対策にとどまらず、最近は子どもの居場所づくりや地域のにぎわい拠点としても期待されている。自治体には財政支援にとどまらな…

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