諫早開門訴訟、あす最高裁弁論 漁業者「宝の海の窮状訴える」

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 国の諫早湾干拓事業長崎県)の排水門開門をめぐる裁判の弁論が26日、最高裁第二小法廷である。その法廷に有明海の漁業者、平方宣清(ひらかたのぶきよ)さん(66)=佐賀県太良町=が立つ。故郷の海の再生を願う一心で裁判を闘い、開門判決を勝ち取りながら、漁業者の訴えに耳を傾けずに開門しようとしない国への不…

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