防災へ、みんなで古文書読み解く 東大地震研の史料500点、ネットで公開 5000人参加=訂正・おわびあり

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 過去の災害について記された古文書の知見を防災に役立てる研究で、読み解くのが難しい「くずし字」で書かれた古文書をインターネットで公開し、市民が協力して解読する取り組みが成果を上げている。東京大地震研究所にあった約500点の解読がわずか2年余りで完了。予想を上回るペースに専門家は「未知の災害や被害が見…

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