(月刊TOKYO2020)力強く滑らかに、豪速球127キロ ハンドの新鋭、ゴールを打ち抜く
■(技)空中に「杭を打つ」右足/ムチのようにしなる右腕
空中でためを作った後、豪速球でゴールを打ち抜く。その最速は、時速127キロ。ハンドボール日本代表の若きエース候補が、部井久(べいぐ)アダム勇樹(20)だ。
「今まで見た代表選手のなかで一番速いよ」
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