(ドルフィンズアリーナ)

 1敗の鶴竜が1差で追っていた白鵬との横綱対決を制し、昨年夏場所以来7場所ぶり6度目の優勝を果たした。敗れた白鵬は休場明けで千秋楽まで優勝を争ったが12勝で終わった。新小結阿炎(あび)が勝ち越し。先場所優勝の朝乃山は7勝止まりだった。照強は12勝まで勝ち星を伸ばした。

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