英・イラン、高まる緊張 核合意に影 タンカー拿捕

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 イランの精鋭部隊・革命防衛隊が19日、中東のホルムズ海峡で英国のタンカーを拿捕(だほ)し、両国の緊張が高まっている。英国とイランは2015年の核合意の当事国。米国が離脱し、イランも段階的な履行停止を続ける中、英独仏などがめざす核合意維持の外交交渉に影響を及ぼしかねないとの懸念が広がる。▼1面参照

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