和歌山小5殺害、二審も懲役16年 大阪高裁、責任能力認定
和歌山県紀の川市で2015年2月、小学5年の森田都史(とし)君(当時11)が刺殺された事件で、殺人罪などに問われた無職中村桜洲(おうしゅう)被告(26)の控訴審判決が16日、大阪高裁であった。和田真裁判長は、懲役16年とした一審・和歌山地裁の判決を破棄したが、改めて懲役16年を言い渡した。
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高裁…
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