ライチョウひな、生存確認できず 長野・中央アルプス

有料記事

[PR]

 長野県中央アルプスで今月、環境省の事業で孵化(ふか)が確認された国の特別天然記念物ライチョウについて、同省は11日に行った調査の結果、ひなの生存が確認できないと明らかにした。1日には5羽のひなを確認していたが、同省信越自然環境事務所(長野市)の担当者は「ひなは全て死んだとみられる」との見解を示し…

この記事は有料記事です。残り237文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら