信託銀、新サービス次々 認知症の人の資産、2030年に200兆円

有料記事

[PR]

 認知症の人の資産をどう守り、どう活用するか。その資産額は2030年に、今の1・5倍の200兆円になると試算されている。認知症となる前に本人の望む形でお金を使えるようにする準備が重要となり、金融業界にとっても大きな課題。大手信託銀行が相次いで新サービスを始めている。

 ■代理人ら、スマホで管理も

この記事は有料記事です。残り1179文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら