自信が持てない日本の教員 高水準の指導、自己評価「まだまだ」 OECD、48カ国・地域を調査

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 経済協力開発機構OECD)が5年に1回実施している、国際教員指導環境調査(TALIS)の結果が公表された。日本の教員が、どのような指導や自己評価をしているのか。学校を取り巻く状況は、他の国と比べてどうなのか。調査結果から浮かぶ傾向を、2回にわたって報告する。(矢島大輔、編集委員・氏岡真弓

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